無料お見積りフォーム
お問い合わせフォーム
PAGE TOP

鈑金塗装で使用される修正機とは

鈑金塗装というと、歪んだり、へこんだりした部分を手作業で叩きながら修復するイメージを持っている方もいるかもしれません。

 

もちろん、職人技も必須ですが、大きなへこみなどへの対応は、フレーム修正機という機械を用いることが一般化しています。

 

逆に言うと、フレーム修正機が導入されていない工場では、小さな傷やへこみでないと対応が難しいケースが多いです。

 

フレーム修正機があれば、衝突事故などによって生じた大きな損傷で、車体のフレームが歪んでしまった場合にもスピーディーかつ正確に対処できます。

 

ボディの歪んだ部分を計測し、ミリ単位の修正を行うことが可能です。

 

フレーム修正機を利用すると、職人の作業でも重労働となる引き作業の負担を軽減し、押し作業にシフトでき、職人の負担も軽減することができ、より精度の高い修理が可能となります。